就労移行支援事業所ハピネスサポーター西府
働くために必要な7つの事
障害者の法定雇用率もあがり、社会的な理解度もあがっていて就労へ追い風が吹いてます。この機会を生かせるよう何が就労に必要か考えてみましょう。「精神障害者枠で働く」（里中高志、中央法規）という本のなかに”働くために必要な7つの事”というのがあったの紹介します。
1. 意欲：もっとも重要で最も評価されるところ
2. 強みを知る:当り前のことができるのも強み、自分をよく知ろう
3. 伝える:自分の事を周りに教える、強み、弱み、助けが必要？
4. 情報を選ぶ:情報は更新する。WEB上の情報はうその事もある。いろいろな方法で収集
5. 協力者:家族、ハローワーク、就労移行、地活、デイケア、中ぽつ一緒に頑張ろう
6. タイミング:不安なら休むことも重要、自分の良いタイミングを見極める
7. 企業選び:どこにある、どれくらい働く、職種は？試しにパートからでもいいです
この7つががすべてでないし、全部ができなくても就職できることもあります。でもより良い就労のため必要かなと思うことを集めてみました。実際にお仕事探すようになった時、参考にしてください。
